こんばんは。
いつもお世話になっています。【和優園 なごみゆうえん】の和田です。
今回の話題は、【イヌマキ】の刈込み剪定と透かし剪定の特徴と違いを話していけたらと思います。
刈込み剪定とは、刈込ばさみ(両手ばさみ)やトリマーを用いて玉物の様に樹形を作っていく事です。
透かし剪定は、剪定ばさみ、芽切りばさみ、剪定芽切りばさみを用いて枝木をまぶきながら量を減らしながら樹形を作っていく事です。
刈込み剪定 メリットは、ある形に樹形を整えていくので剪定したというのがすぐわか ります。施工時間も比較的早いのでコストが抑えれます。
デメリットは、剪定してるが、樹形に硬さが残ってしまいます。
透かし剪定 メリットは、剪定後でも違和感がなく周りの樹木に溶け込む事ができ、樹形全体が柔らかさがある印象です。また、枝の股で切るので開花シーズンでも花芽を残す事が出来るので花を楽しむ方には、最適な剪定方法です。
デメリットは、施工時間が掛かるので、コストもかかります。